こんにちは!マナブです。
今回のテーマは自分が長年悩んできた「ライティング」についてMUP-TV山下プロから学んだこれだけは知ってほしいライティング基礎お紹介したいと思います。
この記事を見てもらえれば「だいたいライティングって何?」を解消できるよう細かくピックアップしたのでよかったら最後まで付き合ってください。
ライティングができるようになったら!
文書を伝えるに対して苦手意識はありますか?
自分はかれこれ小学生のときから活字や読書感想文などとにかく文書が好きではなかったです。そんな自分は結構、話すことは得意でした。なので、メールだったり手紙だったり人に合わず気持ちを伝えるの下手で勘違いされてしますことがあり、いつも「直接会えれば楽でいいなぁ~」と思っていました。ですが、デジタル化が進みオンラインでつながるためにもますます文章で伝える力(ライティング)を養わなくては、この情報社会で生き残れないなと思いライティングを学ぼうとブログをはじめました。始めたは、いいもののブログという対面者がいなく読者というその場にいない人にむけて伝えることは、非常に難しいです。しかし、ライティングスキルさえ身に付ければ対面で喋れて、webでも書けるとなると
「営業マン×コピーライター最強ですよね。
オンライン・オフラインどちらも強くなれます。」
そもそもラインティングとは?
ライティング=書く✖
ただ、書くだけではライティングのスキル(伝える力)は身に付きません‼
意味を持たなくては書いてる意味も失われてしまします。
ライティング意味…「人間心理を深く理解して言葉で読者の行動を変えること」
ライティングの種類
イメージライティング
その文章を見た人に商品や、企業のイメージを伝えるライティング
例えば
- ライザップ=結果にコミット
- 丸亀製麺=このうどんは生きている
セールスライティング
最終的にその商品を購入することを目的に書くライティング
→売り上げに直結しやすい(マーケティング・行動心理学)
ライティングを学ぶ為にやること
3つのポイント
- アンテナを張る
- メモを取る
- 本を読む
1.アンテナを張る
日常の生活のなかや、街中で常に何かコピーライティングが記載されてないか意識付けする。そうすることで”目ができる状態”になり見える風景が変わってきます。あらゆるとこでコピーライティングが見えてくるでしょう。
2.メモを取る
街中にアンテナを張りながらいい文があったらすぐにメモして言葉をストックする。
3.本を読む
最強のライティングの学び場、言葉に対して研究し続けた作家たちが残した文は宝の宝庫と言っても過言ではない。
本じゃなくてもマンガや、雑誌等、様々な分野の言葉を触れるだけでも自分の感性はやしなわれていきます。
※注意点として速読はオススメはしません。理由は、どんなに早く読んでも言葉の真意がわからなければ自分の感性が磨かれないからです。なので、熟読をオススメします。
ライティングの基本的な考え方
自分の当たり前を当たり前にしない。
マーケットイン=読者目線で解決型
プロダクトアウト=自分の意見
プロダクトアウトではなく、常に読者のニーズを考えマーケットインの考え方でいなくてはいけない。
3つのNOT
-
- ・NOT Read (読まない)
- ・NOT Belieive(信じない)
- ・NOT Act (行動しない)
読者には3つのNOTの壁があるからここから読者を行動させるには読者の問題に解決しないと意味がない。
ライティング後の☑する5つのポイント
- 常に主体的でかけているか?(自我を優先してないか?)⇒読者に寄り添った文章
- 分かりやすい言葉を使っているか?(専門用語は使ってないか?)⇒誰でもわかる言葉に変換
- 感情を刺激しているか?(理詰めの文章になっていないか?)⇒エピソード化することでイメージがわきやすい
- 手紙や、メールをかくようにかいているか?(ペルソナ設定・ターゲット像を意識しているか?)⇒人格は一人にする・言葉は統一する
- 読むことで得られるベネフィットがあるか?(最後まで読んで満足感や変化をあたえられるか?)⇒具体的で細かく伝えることをいしきする
句読点の6つのルール
- 主語を明確にするためにつける
- 重文・複文を分けるためにつける
- 接続詞・副詞の後につかう
- 誤解釈を防ぐためにつかう
- 並列関係の名詞を分けるためにつかう
- 漢字・カナ連続を防ぐためにつかう
言葉の黄金比
- 句読点:一文平均52字に句読点1.5個
- 行数:平均ん1.8行~2.5行
- カナのバランス:ひらがな7 漢字2 カナ数字1
- フォント:明朝系よりゴシック系
日本語の基本構成
言葉を覚える必要はなくて知識として頭の中に叩き込んでおこう!
※参考図はMUP動画コンテンツ図を引用しました。