こんにちは!マナブです。
ようやく!あなたもここまで来れましたね!「実業」の段階までこれたことを誇りに思ってください。大概の人は、計画「plan」まで、立ててプロダクトで脱落しますから。
ここまで来れたあなたはすでにセールスファネルを作り、オートメーション、マーケティングシステムを組み、サイトにトラフィックを流入していることでしょう。
ここから先は、オンラインコース事業で得た収益に柱を軸にピボットして実業に参入するステージに乗り移っていきましょう。
改めてこのサイトの理念を確認していきましょう。
僕のモットーは「 オンライン事業から実業家へ 」です。実業の成功を目指し、そのために必要なスキルをオンライン事業でまかなうことを目的とします。実社会においてITスキルは密接にかかわり、ITツールを使えば、僕らの人的サービスや労働は減らすことが可能。無駄な仕事はやめてクオリティーを上げることに専念する。そして、「わたしのWHAT」を社会実験で仮説・立証する。その為の行動指針として、8つのサクセスパス・ロードマップをクリアする。
もう一度、ここのステージにいる方のポジションを確認しましょう。
おそらく、オンラインコースビジネスが軌道に乗り、収益も、時間も、余裕が出てきたのではないでしょうか?
オンライン事業から手離れした段階で、実業にシフトしていきましょう。
セールスファネルで自分の飯の種をまかえるくらいが目安です。
まだ、ライフラインまで行き着いていない方、もしくは、セールスファネルが上手く機能しない方はステージ3・ステージ4に戻りましょう。
もう一度、サクセスパス・ロードマップを見返してライフラインを超えてください。これはmustです。
さあ、ライフラインを超えた方はステージ5にそのままお進みください。
ステージ5では「フランチャイズに加盟する」では、フランチャイズで成功している実業の仕組みを買い、素早い収益柱を確保し、他の成功したビジネスモデルの吸収・学び、仕組みを学習するステージです。
- フランチャイズに加盟する。
- フランチャイズで実業の仕組みを把握する。
- フランチャイズで安定した収入の柱'(キャッシュフロー)を確保する。
なぜ?フランチャイズから実業をスタートさせるのか?その理由について話したいと思います。おそらく、このサイトを訪問してくる「あなた」は、会社員でこれから事業を進めたいけど、大きなリスクを背負いたくないと思っている方だと思います。
今まで、会社員だったあなたが、「好きな仕事でいいアイディア(IDEA)が生まれた!」といいそれが、いきなり成功すると思えるでしょうか?
確かに斬新なアイディアはふとした瞬間に出ることは確かです。
ですが、会計も、販売販路も、集客も知らない人が勢いでその場凌ぎで成功できる人は多くはないです。成功しても、一発屋か、もう一度回帰してくるハメになるでしょう。そもそも、アイディアで成功する行動力と情熱があるのならば、スタートアップ起業で挑戦していることでしょう。
このサイトに訪問しているあなたは、スモールスタートで少ないリスクで挑戦を望んでいるはず、堅実に最小限の失敗で抑えられる事業なら、逆に言えば、何度だって挑戦ができます。フランチャイズにはそんな可能性があります。
大事なことは「フランチャイズでも、選ぶ必要がある。」仕組みが知れるから何の事業でもいいというわけではないです。
なぜなら、フランチャイズの事業は大小とわず、様々な事業が多くあるからです。
その為、間違って初期投資が大きいビジネスを選んでしまえば、挑戦できる失敗も少なくなってしまいます。
覚えておいてほしいことは、フランチャイズは仕組みと投資利益率(ROI)がハッキリしています。だから、チャレンジする事業は初期投資が少なく、仕組みの構造がハッキリ理解できるビジネスをおすすめします。
リサーチを徹底して最小コスト最大利益を望めるビジネスを探していきましょう。
ここで、あなたが本当にステージ5「フランチャイズに加盟する」にいるかどうか、サクセスパス・ロードマップでチェックしてみましょう。全ての質問に「はい!」と答えられたら次のステージ6「不動産(資産)を仕込む」に移動してください。
いかがでしょうか?あなたはステージ5「フランチャイズに加盟する」のポジションでしたか?
あなたはフランチャイズに加盟して、ビジネスを知る利点が良く理解できたと思います。
ちょっと!待った!
フランチャイズビジネスを紹介する前に…
「フランチャイズとは?何か⁉」について意味と仕組みを解説します。
”「フランチャイズ」とは、本部と呼ばれる「フランチャイザー」と加盟店(フランチャイジー)が契約を結び、加盟金(ロイヤリティ)を支払うことで商標の使用権や商品&サービスの販売権を得られるシステム。加盟店は、本部が培ってきた経営のノウハウを活用できるため、個人事業や法人設立にチャレンジするよりも安心感があり、短期間で独立開業に踏み出すことができます。
このようにフランチャイズの強みは、「知識や、アイディアがないけど、独立開業したい。」そのな方の為に、経営ノウハウ・システムを提供される起業パッケージを得られるのが最大の強みです。だからこそ、専門知識のない未経験の業種に踏み入れるとき、保険としてフランチャイズを選ぶことを私はおすすめしています。
フランチャイズを始めるに当たって、フランチャイズ比較サイトがあります。そちらを見てどのビジネスにするか検討してみてください。
僕がオススメするサイト3を紹介します。
フランチャイズビジネスをやるからといって必ず、成功するとは限りません。そこは自己責任でお願いします。
フランチャイズにも、デメリットが存在します。ある程度は仕組み化・システム化は整っていますが、フランチャイザーを増やして、店の拡大だけを目的としてフランチャイズする本部もあるのです。その為、売上が上がりづらい仕組みだったり、個人間での責任は本部が全て対応してくれるわけではありません。
また、店舗事業などは特に人間関係の悪化で経営が上手く起動にのらなかったり、ライバル店が増え集客が上手く行かなくなったりと本部のマニュアルだけでは対応しきれない問題が多数出てきます。
しかし、経営する以上そういった問題を解決しなくてはいけません。ビジネスですから、フランチャイズであろうと真剣にビジネスと向きあい、仕事に情熱をもち、自分たちで創意工夫してチャレンジしていかなくてはいけません。
それでは、ステージ5のサクセスパス・ロードマップに進んでください。
いいお知らせがあります!!
MCUマナブ式コンサルの「基礎編」で、めちゃくちゃ役に立つツールを紹介します。このツールを使うことで、これまで僕がお話ししてきた全てのことを同時に実現することができます。セールスファネルの完成、ターゲットの明確化、ホットボタンの発見を、たった1つのツールが叶えてくれるんです。
それは…
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目次
フランチャイズ開業する心得!
- 本部は対等なビジネスパートナーとして認識する
- フランチャイズ加盟しても成功ではない。やりきること。
- 経営理念に沿って、創意工夫する。
- 経営の仕組み・システムを徹底理解する。
- フランチャイズのメリットとデメリットを理解する。
フランチャイズに必要な資金を把握する。
- フランチャイズ比較サイトで全ての業種の「種類・仕組み・初期投資・投資回収(ROI)」を確認する。
- 興味をもったフランチャイズの初期投資額と運用コストを把握する。
- 自分のステージを確認。投資コストを自己資金の40%〜70%で運用できるか確認。
フランチャイズ加盟の流れを把握する。
- 情報収集をしたら自分にある業種を選ぶ。
- 無料説明会へ積極的に参加して、フランチャイズの雰囲気を体験する。※いくつかの業種に参加する・質問を準備し、疑問をなくす。完全理解したビジネスを選ぶ。
- 先輩オーナーの声や担当者の意見を聞く。※立ち戻れるのはここまで!
フランチャイズ本部を選ぶコツ・チェック✔ポイント!
- 加盟から開業の流れを把握する。
- 本部自体の経営の安定度、企業としての信頼性、加盟店の収益の現状、過去のデータから類推されるフランチャイザーとしての将来性(売上見込みなど)、サポート体制の善し悪しなど、多角的な視点からチェック
- 成長の可能性を見極め、3年後の予想値。既存加盟店の立地確認。
- 高い収益を見込めるかチャック(労働時間・投資回収期間・営業利益率・分配率)
- 同業者に対する優位性の確認。サービス内容・決済周り・差別化ポイント
- サポート体制の確認。SV(スーパーアドバイザー)が存在する。
- 信頼できる本部か見極める。フランチャイズには法定開示事項が定められています。なので、本部側が契約内容・直営店実績などの情報を公開していない本🄱はとても信用できません。拡散だけをもくろんでいるかも…。仕組みができていないかも…。
フランチャイズ加盟・契約し、開業の流れを把握する。
- 本部のサポートに小さな疑問・問題でも質問する。説明会や資料にない情報を収集
- 初期投資や加盟金を支払い、契約・開業準備。開業はスピード命。
- 加盟から開業までの流れを把握する。
【開業の流れ】
- 情報収集
- フランチャイズに関する説明会
- 個別相談
- 面談・面接
- 店舗の立地調査
- 物件の取得
- 事業計画書の作成
- 加盟契約
- 研修
- 店舗準備
- 開業
- 運営
フランチャイズ加盟後はスピードが命!
- 加盟後、サラリーマン気分だと何も進まない。理解力と自己解決力が試される
- マニュアルの全体像を把握したら素早く行動する。
- 問題が発生したら適宜マニュアルを確認する。
- 問題解決で役立つのが、過去の問題対策事例。Q&A一覧で、自分と同じ問題の解決方法を探る。
- Q&A一覧を見ても分からない場合は、サポートに連絡・問い合わせ。行動しないと解決に至らない。
- 問題を放置すると、赤字の垂れ流し。
- あくまで、投資回収期間は完璧な時のシュミレーションであって実際にはそうはいかない。
フランチャイズのトラブル対処
- SV(スーパーバイザー)に申し出を行う。
- 日本フランチャイズチェーン協会、最寄りの商工会議所・商工会に独占禁止法を所管する公正取引委員会地方事務所の相談窓口へ申し出を行う。
- 法的手段を講じる場合は弁護士に依頼。
- どのようなことがトラブルの争点になっているのかが明確になっていることが重要である。
- 時系列の記録。会話の録音。事項の整理。
- 障害の発生記録。数値データの記録。
まとめ
ステージ5『フランチャイズに加盟する』は、いかがでしたか?フランチャイズでの独立・開業と一口にいっても業種や資金などさまざまです。検討のために、まずは積極的に情報収集を行っていきましょう。
上に挙げたアクションアイテムのマニュアルを完遂しましたか?では次のステージ「不動産を仕込む」に行きましょう。このころには余裕ができていると思います。そんな時に不動産を仕込んでおきましょう。コツは…「覚悟とやる」です。