はい!こんにちは!マナブです。4ミニマムテンプレ型プロダクトローンチ具体的に必要なアイテムを紹介していきます。
今回のレクチャーでは、プロダクトローンチを始めてやる人でも、簡単に素早くローンチ(公開)ができるミニマムプロダクトローンチの具体的に必要なアイテムを紹介していきます。
このレクチャーを見れば、プロダクトローンチのプロダクト作成時に、つまずいても、どんなアイテムが必要なのかステップバイステップで細かく説明していくので、いつでも見返すことが可能です。
例えば、プロダクトローンチだと、膨大な商品開発の工程があります。そこで、よくあるのが、自分がどの工程まで進んでいるかわからない時があります。そんな時に、取説をもう一度、見返して必要なアイテムを確認すれば、道に迷うことなくプロダクトローンチを完成することができます。
それでは、ミニマムプロダクトローンチの具体的に必要なアイテムを紹介しながらレクチャーしていきます。
テンプレ型プロダクトローンチの5つの特徴
- アフィリエイターを使わない
- メルマガを日々配信しない
- こった動画を作らない
- たくさんつくらない
- リアルタイムでやらない
- テンプレを使う
まず、従来型のプロダクトローンチとは違うテンプレ型プロダクトローンチの5つの特徴を教えます。
アフィリエイターは使いません。
アフィリエイターに対する報酬は払わなくてもいいです。
メルマガをライブ配信しません。
メルマガを毎日書く苦労はありません。
凝った動画は作りません。
技術力がない人も、編集力がない人も自分でできます。先に行っておくとテロップと読み上げるだけですからね。
沢山動画は作りません。
たくさん動画を作れば作るほど、シナリオがコストもかかるし。もし、シナリオ崩れた時に例えば、送れば送るほどいいってわけではないんですね。シナリオずれたり、たまにその時の気分で変な動画を撮ってしまったりするとその部分で一気にお客さんが離脱するんで、沢山動画は作らないようにしてください。あと、リアルタイムでやらないようにしましょう。これはメルマガやライブ配信しないのと繋がっているんですけど、みんなこれプロダクトローンチってライブ配信すると思って勘違いしているんですね。
5つ目、テンプレを使い時間とコストを削減
僕がおすすめする。ミニマムテンプレ型プロダクトローンや今現在ローンチしているものはほどんど、ライブで販売していません。なんで、リアルタイムでやらないかというのは実際僕は実業もやっているのでリアルではそっち集中したいのと、休みの日は一人旅でぶらぶらしたいからっていうこともあるんですね。確かにリアルタイムでやるとめっちゃ売りは立つんですけども、ムッチャめんどくさいんですね。時間もコストも労力もかかります。ローンチ痩せ!って言われるほどです。だからこそ、このミニマムテンプレ型プロダクトローンチを使って時間とコストかけずに稼ぐんです。
ミニマムテンプレ型PLに必要なもの
では、ミニマムテンプレ型プロダクトローンチに必要なものを上げていきますね!
- 商品 must
- メルマガスタンド must
- 決済システム must
- セールスレター must
- 動画コンテンツ must
- オプトインページ
- WordPress
- バックエンド商品
- 特典
#01「商品」のtips
まず、1商品ですね。上図の一覧では右側にMUSTって書いてありますが、商品がなければ何も販売できませんから、商品はマストです。
商品のコツは商品のティップスです。インフォ系の商品は売らない方がいいですね。コピーライティングの方法とか、アフィリエイトの方法とか、これはもう競合が多いし、お客さんが飽きていますね。一番嫌なのは「あ!っち系の人ね!」って思われることです。そのプロダクトローンチのいいところは業界での権威性が広まる事なんですね。プロダクトローンチで名前が広まった時に自分の肩書がこてこてアフィリエイターとかだったらイヤじゃないですか!嫌でなかったらいいんですけど、でも、これからはアフィリエイター気味の雰囲気はあんまり受け入れられませんね。
今、過渡期系のビジネスがもうちょっと今大企業にも落ちてきているんですね。例えば、シナプスとかNOTEとかそんなんですけど、実際あれってコンテンツ売っているだけじゃないですか!ぶっちゃけインフォ系とやっていることは一緒なんですよ!でも、大企業が参入することでお客さんからよりクリーンに見えるんですね。だから僕たちはクリーンが好きなお客さんも取り入れていきたいので、インフォ系のビジネスの人って思われない方がいいですね。
例えば、趣味でマネタイズする方法とかで客層をずらしてその後にバックエンドでインフォ系ビジネスの商品を売る方がいいですね。最初のフロントエンドでは、こてこての何とかアフィリエイトとか、何とかトレンドマッケターとかはやらない方がいいですね。インフォ系のものはバックエンドに回してください。コピーライティング売りたかったらその後に売ってください。
あの商品を販売してくださいっていうとみんな躓くんですけども、新しい商品を作って販売しなくてもいいですよ。マイナーチェンジ2.0とかで商品名をい変えていけばいいと思います。でも、既存顧客に販売していくのは、実はマイナーチェンジしただけでは、買ってもらえないっていう条件があるんですけども、自分の顧客でまだ、商品を購入していない人向けにマイナーチェンジ2.0の商品名でも販売してもいいかもしれないですね。でも、実際にいる自社の既存顧客にはやっぱり新しい教材を作った方がいいですね。
#02「メルマガスタンド」のtips
二つ目!商品のほかにメルマガスタンドが必要です。これもMSUTツールです。
メルマガスタンドのコツはすでに使っているメルマガスタンドで結構です。アスメル、ネオ、エキスパ、そのまま使うこれでOK。
メルマガを送るときにリストが必要なんですけど、リストもそのままでOKです。既存のリストでいいです。ない人は後で取り上げるので、ない人はそれを実行してください。
#03「決済システム」のtips
3つ目決済システムが必要ですね。商品があってリストがあって、メルマガスタンドがあって、リストがあって、プロダクトローンチの動画を作って最後、販売する決済システムがないのは大赤字ですね。売りが立ちませんからね。
決済システムのコツはたくさん用意することです。決済システムがあればあるほど、基本的には売りが上がります。ぼうASPは決済システムが6つか7つくらい用意してありますね。コンビニ決済とかも含めてほんとにいっぱいあります。僕らが用意できる決済システムは恐れくここら辺まで、銀行振込、クレジットカード、分割決済。実際に商品を販売している人たちは分かると思います。
分割決済はありますか?とかなり聞かれますから!ペイパルはクレジットや分割にも両方対応しているのでオススメします。今ではストライプもかなりオススメです。検討する価値はあると思います。
#04「セールスレター」のtips
4つ目セールスレターこれも、MSUTツールですね。
ただ、プリローンチという販売前の段階でうまくお客さんを教育できる圧倒的なスピーチ力とコピーライティングがあれば、セールスレターいらないですね。ほんとにそういた方はURLでいいんですね。すでに動画の中でコンテンツを話しておいていきなり販売ページに飛ばすでもOKなんですけども、やっぱりセールスレターがあった方が売れやすいんで用意してください。
セールスレターのコツなんですが、これはもう短めの方がいいんですね。プリローンチの段階で短く教育して、ローンチも販売も短く素早くする。長ーくやんない。
長くやると失敗する可能性も増えるし、コストもかかるし、時間もかかります。
#05「動画コンテンツ」のtips
そして、動画コンテンツ。これもマストですね。実際、マストではなくてもいいけど、今プロダクトローンチって言ったら動画コンテンツって言っているので、
これは、もうテンプレート作ったテンプレートを丸パクリすると一番いいですね。動画は早く完成させたいですよね。だから、顔出し無しでOKです。顔出し無しでテロップ読み上げが一番早く簡単に作れます。テロップはまさに今自分が発信している顔出しがなく文字だけの動画コンテンツですね。最近ユウチューブでD出版が「経営者のあなたへ・・・」って文字がパラパラと出てきてそれを読み上げる。そこに顔も何も登場しませんね。でも、それでおけです。それがまさにテンプレ型のプロダクトローンチなんですけども、テロップと読み上げがほんとに一番簡単に作れます。
#06「オプトインページ」のtips
6つ目、こっからはマストではなくなります。オプトインページこれはリスト取るのに必要になります。
コツとしてはワードプレスのランディングページ作れるテーマを選ぶ。だからテーマを選ぶ段階で、ランディングページっている機能があるかどうかワンカラムのぺらページ作れるかどうかっていうのを見といてください。まあなくてもいいんですけど、特に有料のモノが多いんでね。僕がおすすめするのはランディングページがあるワードプレスのテンプレを買うといいですね。だってあワードプレスってワードとかPDF作るのと同じくらいに作れるじゃないですか!だから今までのサイトを作るめんどくさを考えれば、ワードプレスのランディングページついてあるやつを5千円や1万円くらい出せば、いいねで完成度の高いWEB
ページが作れますからそのくらい出して買えばいいと思います。コーディングしてたら1万や2万ではすみません。100万はかかりますよ!あるいはランディングページの作れるプラグインを探せばいいと思います。プラグインは無料のモノもあるので探せばいいと思います。今やもうPDF・ワードと同じくらい簡単に作れるようになったから便利ですね。
#07「WordPress」のtips
7つ目、ワードプレス
ワードプレスはブログの更新のために必要だし、リストを集めるのにも必要やし、プロダクトローンチにも使えますね。技術に疎い人ならプロダクトローンチのプリローンチの段階でビデオ1の時はビデオ②が見れない状態、ビデオ1・2が見れたら3は見れない状態とかの場合は、固定ページのURLパーマリンクをランダムに発行するだけでOK、その方法は固定ページ手動変えられるんでしらべてください。
例えば、自分のドメインのイグザンポウ~.comとかだったら、その後にP=~1とか2とかPはページですね。そこにP-1240と139956とか適当な数字でランダムに発行するのです。そうするとP1~2とか順序よくすると自分で検索して特定されるので、それを未然に防ぐためにランダムに発行します。
#08「バックエンド商品」のtips
あとバックエンド商品を用意しましょう。これもマストではないんですけど、あったらあったで、いいですね。
僕の場合はバックエンド商品は絶対に用意してくださいと言っています。バックエンドというよりアップセルまで用意してくださいとお願いしています。これは用意するかしないかで売上がほんとに変わっていきます。2~3倍変わっていきますからほんとにやった方がいいです。アップセルあるかで2~3倍変わって!バックエンド商品があるかないかで2倍~3倍変わっていきます。ただ、テンプレ型のプロダクトローンチではフロントエンドの身で売りが立つように設計されています。
これまでの大型化したプロダクトローンチはもうフロントエンドの段階でコストがかかりすいているので、利益が出なかったので、とりあえず、顧客を待つめるだけにプロダクトローンチを行ってその後に、自社リストとなった新しい顧客リストにバックエンド商品を販売して利益を立たせるっていう手法モデルが最近の下がれなんですけど、それだと、リスクが高いですよね。なのでミニマムテンプレ型プロダクトローンチはフロントのみで売りが立つので安心して販売できます。だからバックエンドが無くてもダイジョブです。
#09「特典」のtips
9個目、特典です。ボーナス・プレミア
商品と同じレベルの特典を用意してそれをプリローンチの段階で渡すともっともっと売れますね。返報性の法則じゃないけど、みんなもらったって思うとみんな返したい気持ちが生まれるので、渡してあげてください。で!特典あると何でいいかというと色んな風に使えますね。例えば、お客さんのコミットメントを高めるために、コメントもらうんですよ。コメントもらった人だけにプレゼントあげたりとか、もちろん変な商品やレベルの低いものだとみんなの気持ちがモチベートされないんで、本当に商品と同じレベルのものを特典であげてください。あるいは、ブログにURLを貼ってくれた人にプレゼントするとか、TwitterやFacebookで紹介してくれた人だけにプレゼントとか、先着販売で購入してくれた人だけとか、にプレゼントしますとかローンチ前に仕掛けるといい気に盛り上げりますね。売りが立ったらレビューをもらって、二日目にレビューを上げてさらに売りを立てるという循環を生むことができます。
まとめ:お客さん視点で商品を考え販売しよう!
恋人を喜ばせるように顧客を愛することができるのであれば、どんな状況であれ、顧客の心があなたの企業から離れることはないでしょう。
ジェイエイブラハム(米国マーケティングコンサルタント)
最後にジェイエイブラハムの言葉で、恋人を喜ばせるように顧客を愛することができるのであれば、どんな状況であれ、顧客の心があなたの企業から離れることはないでしょう。
といいています。言い換えれば、ドラッカーの「顧客から始めよ」と同じですね。ビジネスでやる事は一つでしかない。それは顧客の想像である。お客さんのことちゃんと考えてくださいねということです。先ほど、言った必要なものっといったのもあれも全部お客さんのためにやる事です。銀行振り込みクレジット決済システムも全部相手への思いやりです。これがないとお客さんは商品が買えません。もちろん、決済がなきゃ、会社も大赤字ですが、それらすべては思いやりです。銀行振り込みやクレジット決済など決済方法が多いことはクレジット決済ができない人は銀行振り込みでやるとか、クレジットの方には決済システムを用意するとか。これらは必ず、相手のためにだと思ってしっかりやってください。
基本的には、こうやったら儲かるとかで考えるのではなく、これだけのことをやって、ここまでやったらお客さんは簡単に決済できる!分かりやすいとかここまでやる事でお客さんが商品に興味を持ってもらえます。だから、お客さん視点で商品を考え販売しましょう。
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