目次
- 1 起業家の全員の共通点それは愛読者であるということ。
- 2
- 3 大富豪バフェットが若ものに贈るアドバイス・・・「愛がなければ、金とは空虚なもの」、「読者に勝るものなし」
- 4
- 5 対談でのバフェットの発言の抜粋と要約とコメント
- 5.1 卒業生に伝えたい、ぼくは今あなた方と入れ替わりたい彼らは不確実な世界へと飛びだしてはいけないと感じている。けど、これほど面白いものはない。
- 5.2
- 5.3 「私が今あるのはネブラスカ大学のおかげだ。それ以上に重要なことはない」(バフェットの両親のハワードとレイラは、ネブラスカ大学の学生新聞「デイリー・ネブラスカ」で働いているときに出会いバフェットを産む)
- 5.4
- 5.5 「私はこれまでにすてきな贈り物をたくさんもらってきたが、これ以上の贈り物をもらったことはない」(かつて同大学の学生がバフェットに彼の父が新聞の編集者だった時代のデイリー・ネブラスカの一面がすべて載っている本をプレゼントした)
- 5.6
- 5.7 「仮に働く必要がないとしたら、どんな仕事をしたいか。自分が尊敬する会社や尊敬する人のために働くこと以外の何かに満足してはいけない。それは、お金がもらえなくても、毎朝ベッドから喜んで飛び起きてしまうような仕事のことだ」
- 5.8
- 5.9 「私には幸運にもそのようなものがある。それはもはや仕事ではなく、毎日楽しみにしていることだ。すぐに見つかるとは限らないが、必ずあるはずだ」
- 5.10
- 5.11 「コミュニケーション能力を身につけよう。文章が上手に書けるようになり、上手に語れるようになって、たくさんのことを知ろう。朝には知らなかったことをたくさん知って毎日が終わるなんて、とてもすてきなことではないか」
- 5.12
- 5.13 「私はアメリカに生まれてとても幸運だった。ネブラスカに生まれて幸運だった。両親がいて少し幸運だった。教育を受けられて幸運だった。あなたたちは勝利を手にして社会に出るのだ。これはすべてが完璧だという意味ではない。世界はそうではない。自分が行きたいと思う別の国を考えてみてほしい。自分が行きたいと思う別の時代を考えてみてほしい。私は、あなたたちが(もしできるとしても)そうすると思わない」
- 5.14
- 5.15 「読書に勝るものはない。探究心を持ちたいものだ。『もし、歴史上の人物を含めて誰か一人とランチをするとしたら、誰を選ぶか』と聞かれることがある。実は、本を読むことで歴史上のすべての偉大な人物と昼食をともにすることができる」
- 5.16
- 5.17 「家族の一人が、私のことを足のある本だと言ったことがある」
- 5.18
- 5.19 「90歳になって、成功はしていないが豊かな人生を送っている人をたくさん知るようになった。私が知っているのはとても有名な人たちだが、必ずしも成功者ではない。70歳以下で人が自分のことを好きになってくれることが何者にも代えがたいものだと知っている人は数少ない」
- 5.20
- 5.21 「あなたが人生の中で関わってきた、あなたの子ども、あなたの配偶者、あなたの同僚、65歳または70歳の人々があなたを愛しているのなら、あなたは成功者だ。それは成功以外の何物でもない。とても才能があり、お金持ちで、高い名声を持つ人をたくさん見てきたが、愛がなければ、それらはとても空虚なものだ」
- 6
- 7 まとめ
起業家の全員の共通点それは愛読者であるということ。
僕らは普段何冊本を読んでいるだろうか?あなたは毎日空いた時間に何をしていますか?
思考回路が単純なぼくは、起業家になりたいと思った時、
まず、初めに思いついたのが事業でもなく、アイディアでもなく、「起業家は愛読書だ」ということ。
そして、そこから僕が、起業して周りの沢山いる優秀な人材から事業で勝つためには、
優秀でかつ世界的誰もが認める知っている一流の先人たちの知恵を借りることだということ。その先人たちの知恵を手っ取り早く、コスパの良い知恵の塊が本というわけ。
僕が、優秀な人材たちに勝つにはこれしかないと思っている。ましてや、優秀な人はこれを知っていて、すでに実行している人たちなんだ。
なら真似るしかない。ゆういつ勝てるとしたら根拠のない自信と、ノリという勢いが僕達にはある。
だからこそ、本に書いてあることをいかに実行できる数が多いかによって勝敗は変わると思う。
ここで、大事なのは先人達の本を読むことも大事だが、その先人達が読む本こそ本質が眠っているとぼくは思っている。
彼らがどうしてその本に興味を持ったのか?なぜ?この本を紹介しているのか?
そこの本質を見極めることで、今自分がやっている行動におとしこめる。
大富豪バフェットが若ものに贈るアドバイス・・・「愛がなければ、金とは空虚なもの」、「読者に勝るものなし」
「愛がなければ、金とは空虚なもの」、「読者に勝るものなし」
バフェットの記事でよく目にする言葉です。
僕も、この言葉は心に刻み込むくらいに好きな言葉です。
ただ、現実はそう簡単なものでないですよね。その日暮らしの自分にとっては早く稼ぎたい。うらやましい。稼ぐためなら手段を択ばない。
実際は、そんな流暢なことは言ってられないと思います。
現に、真面目で働き者の情弱な人は窃取され、搾り取られる無限ループで抜け出せず、知識を得ようと努力してきたはずなのにいつのまにかノウハウコレクタになったりとどこにむかっているのかわからなくなっている人も多いんじゃないでしょうか?
僕もそんな時期をいったりきたりと軸のない人生をふらふらしていました。
そんな時にですね。
ウォーレンバフェットの「愛がなければ、お金とは空虚なものだと。」とこの言葉を見た時、目標や人生の軸、自分の価値観。
なにをもってお金がほしいのか?お金を持ったその先の未来を描くことが大事なのだと感じました。
だから、漠然と「稼ぎたい」「早くその日暮らしを抜けたい」など、焦る気持ちは分かりますが、自分の人生の軸もしくは価値観はどこにあるのだろうか?と自分に問いかけてください!その問いかけを深くするには、やはり読書をすることをオススメします。
関連記事:人生のタイムバケット
バフェットのアドバイス
- ウォーレン・バフェットは、若者に「読書をして、コミュニケーション能力を高め、毎日ワクワクできる仕事に就く」ようにと助言した。
- 「愛がなければ、金とは空虚なもの」、「読者に勝るものなし」
- 投資家であり、バークシャー・ハサウェイのCEOであるウォーレン・バフェットは、母校であるネブラスカ大学リンカーン校のバーチャル卒業式で学長と対談での記事
対談でのウォーレンバフェットが若者へのアドバイスは、幅広く書物を読んで、情熱を注げる仕事を見つけ、周囲の人々の愛を得よ、というものでした。
対談でのバフェットの発言の抜粋と要約とコメント
卒業生に伝えたい、ぼくは今あなた方と入れ替わりたい彼らは不確実な世界へと飛びだしてはいけないと感じている。けど、これほど面白いものはない。
「私が今あるのはネブラスカ大学のおかげだ。それ以上に重要なことはない」(バフェットの両親のハワードとレイラは、ネブラスカ大学の学生新聞「デイリー・ネブラスカ」で働いているときに出会いバフェットを産む)
「私はこれまでにすてきな贈り物をたくさんもらってきたが、これ以上の贈り物をもらったことはない」(かつて同大学の学生がバフェットに彼の父が新聞の編集者だった時代のデイリー・ネブラスカの一面がすべて載っている本をプレゼントした)
「仮に働く必要がないとしたら、どんな仕事をしたいか。自分が尊敬する会社や尊敬する人のために働くこと以外の何かに満足してはいけない。それは、お金がもらえなくても、毎朝ベッドから喜んで飛び起きてしまうような仕事のことだ」
「私には幸運にもそのようなものがある。それはもはや仕事ではなく、毎日楽しみにしていることだ。すぐに見つかるとは限らないが、必ずあるはずだ」
「コミュニケーション能力を身につけよう。文章が上手に書けるようになり、上手に語れるようになって、たくさんのことを知ろう。朝には知らなかったことをたくさん知って毎日が終わるなんて、とてもすてきなことではないか」
「私はアメリカに生まれてとても幸運だった。ネブラスカに生まれて幸運だった。両親がいて少し幸運だった。教育を受けられて幸運だった。あなたたちは勝利を手にして社会に出るのだ。これはすべてが完璧だという意味ではない。世界はそうではない。自分が行きたいと思う別の国を考えてみてほしい。自分が行きたいと思う別の時代を考えてみてほしい。私は、あなたたちが(もしできるとしても)そうすると思わない」
「読書に勝るものはない。探究心を持ちたいものだ。『もし、歴史上の人物を含めて誰か一人とランチをするとしたら、誰を選ぶか』と聞かれることがある。実は、本を読むことで歴史上のすべての偉大な人物と昼食をともにすることができる」
「家族の一人が、私のことを足のある本だと言ったことがある」
「90歳になって、成功はしていないが豊かな人生を送っている人をたくさん知るようになった。私が知っているのはとても有名な人たちだが、必ずしも成功者ではない。70歳以下で人が自分のことを好きになってくれることが何者にも代えがたいものだと知っている人は数少ない」
「あなたが人生の中で関わってきた、あなたの子ども、あなたの配偶者、あなたの同僚、65歳または70歳の人々があなたを愛しているのなら、あなたは成功者だ。それは成功以外の何物でもない。とても才能があり、お金持ちで、高い名声を持つ人をたくさん見てきたが、愛がなければ、それらはとても空虚なものだ」
まとめ
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